こんばんわ、よいのくちクラフトです
またまた前回の続き
サーキットを走る方法はほかにも色々あるかとは思いますが、
まずは走行会に参加すること
をベースに説明していこうと思います
オススメの走行会
BATTLAX FUN & RIDE MEETING｜二輪車用タイヤ | 株式会社ブリヂストン
初心者に優しい走行会
ＢＳタイヤ装着ならちょっとお安くなる
速いがエライじゃないサーキットイベント「ライディングパーティ」｜エイ出版社
サーキットライセンスが取得出来る
イベント感は一番！
が、ちと高い
バイク サーキット走行会 GSM（Good Speed Meeting）｜バイク用品専門店ナップス - NAP'S
レザースーツのレンタルがある
とにかく膝が擦りたいひと向け
と他にもいろいろあると思いますが、こんなのがあります実は行ったことがあるのはらライパだけ
走行会の参加手順
まずは申し込みですね
今回ボクが参加するのはショップから申し込みをするモノです
ブリジストンのファンライドミーティングはオンライン申し込みですね
ライディングパーティーは封書でやり取りみたいですね
ブリジストンのヤツなんかは（たぶん）そうとう競争率高いです
出来れば同行者がいたほうがいいので、誰かひとり以上を巻き込むのがいいと思います
大概は申し込みをした後に振り込み（ショップからなら直接支払い）やカード払いで支払いをして本申し込みになるような流れだとおもいます
体験走行のライディングギヤは主催者によって基準が多少異なるのでよく確認してください
フリー走行はフル装備でＭＦＪ公認となっているモノが間違いないです
走行前日までに準備するもの
装備品
は、申し込み前に準備されてるはずなので大丈夫だと思いますが、すでに持っているモノでも普段使っていないモノは問題ないか確認しときましょう
（当日履いていこうと思ったレーシングブーツのソールが剥がれてたことがあります、ガムテが活躍(-_-;)）
工具など
- ミラーを外せる工具+α
- ガムテープ
- タイラップ
可能なら工具類は持てるだけ持っていきましょう
と言っても自走なら限りがありますよね
まずはミラーを外す工具と汎用性のあるコンビネーションレンチのセットとか、小さめのボックスレンチのセットがあれば十分でしょうか
サーキットを走るには転倒したときに灯火のレンズやミラーが飛び散らないようにテーピングなどをしなければいけません
ミラーは外してしまうのが一番だと思います（どうせ付いてたって邪魔なだけ）
ヘッドライトやウィンカー、テールランプ等々 レンズというレンズにはガムテープやビニールテープでテーピングが必要なので、ガムテ、ビニテを持っていきましょう
万が一転倒してしまった場合に、
例えばウィンカーがもげてしまったけどガムテープで張り付けてなんとか自走可能
といった場合にも活躍してくれます
同じ理由でタイラップもあると重宝します
バイクの準備
行ったはいいけど車検で落ちて走れないとか悲しすぎる( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そう！走行会には車検があります
つっても2年に一度のあの車検とは違いますが
サーキットを走るにあたって安全に走れるかどうかを判断するための検査です
- レンズ類のテーピングが十分か
- 脱落しそうな部品がないか
- オイル、クーラントの漏れがないか
- ブレーキ、スロットル、クラッチなど操作系が問題ないか
- タイヤ、チェーン、ブレーキパットの状態
等々
車検がなくても予め整備をしておきましょう
最低でもボルト類の増し締めしながら各部チェックはしときましょう
まとめ
まとめてしまうと、
慣れてる人間捕まえていっしょに行くのが一番いい！
そういう意味では、バイクを買ったお店のイベントで走行会に参加することがあれば、それに参加するのがベストかも
もし一人で行くしかない場合は…事前の準備をしっかりする事と時間に余裕をもっていきましょう（当たり前っちゃその通りですけど）
サーキット近辺は基本的に何もありませんので、
「ガムテ忘れた！」
とかなっても近くのコンビニまで少し遠かったりします
走行会に関しては、来週ＹＳＲでミニバイクコースと９００ＳＳで富士スピードウェイのショートコースに参加する予定ですので、その様子をまとめたいと思います
2年前の袖ケ浦の動画です（音量注意）
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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