こんばんは!よいのくちです
先日車検を通したばっかりの900ss、
車検前に目視で点検してて
"なんかフォークシールあやしいなぁ"
って思ってたんすよね
ちょっとオイリーな汚れがね
なんせ丸１年寝かせちゃったから
で
車検後ちょこっと走ったら案の定
’’
ダダ漏れ💦
とりあえず移動用にペーパーウエス巻いて移動
長期間動かしてない車両って
動かしてない間にゴムが硬化したり錆がでたりして、
動かし始めると急に不具合出たりするから注意しないとね😌
「やったー動いた〜」
で
安心しちゃダメ🙅🏻♂️
そこが始まりだからね、ポンコツは
て事で直しましょ
バラバラ
フォークオイルがめっちゃ汚かった😂
いや、笑えないレベルで汚ぇ
記憶を辿ると前回やったのは８年前？かな？
マメにメンテしなきゃと思いつつ、
こういう重い作業は腰も重くてね
正立だと水も入りやすいからドブ川みたいな匂いのオイル出てきたりするよねー
キレイに洗浄して
とりあえず目視で摩耗や錆などなど点検
怪しかったらダイヤルゲージの出番だけど、
走ってないだけあって大して摩耗もなかった😙
ウチの900ssはもちろんドゥカティなんだけど
ホンダの部品
随分前にO/Hした時にアレコレ調べたら
ホンダのRVF750とほぼ同じだったんだよね
違いはアウターチューブとインナーのボトムくらいっぽい
なんで
シールとかメタルはまんま使えちゃう👍
こういうのは社外のシールの品番から逆に検索すれば何が共通かすぐ分かるよね😉
まぁ裏ワザ的な。。。
もっと言えばシールの型番
コレだと
ＮＯＫ(メーカー)のＢＲ２００３１(型番)
でそれ系の通販サイトで調べれば。。。あとは分かるね
で
ココからはもう時間との勝負になりまして～
要は写真撮ってる余裕がなくなった💦
一応自分のメモ用に
フォークオイル量は 440ml
油面高さは 108ｍｍ
量より油面の高さが重要です
それでエアチャンバーの容積、つまり空気バネの強さが決まっちゃうからね
あとはメタルの組み方
メタルは切れ目が必ずあるから
その切れ目を外側に来るように組むのがベスト
ブレーキングやなんかで荷重がかかる前後方向に持ってこないようにする為だから内側でもｏｋ
後カートリッジのフォークの場合はトップキャップとダンパーを止めるネジの長さ(ﾛｯｸﾅｯﾄの上)でフォークの自由長が決まっちゃうからソコも重要なんだけど。。。
写真無いとうまく説明できないね
そんなこんなで、お昼過ぎに初めて１８時過ぎにようやく形に
途中でコーヒーブレイクしたりツイッターしたりTwitterしたり🐦したりしてなければもっと余裕をもって早く終わったかもしれないけど、終わらなかったかもしれない
何にせよコレからどっかひとっ走りって時間でもないから真っすぐ家に帰りました
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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