こんばんわ、よいのくちクラフトです
はい、ガソリンタンク(フューエルタンク)塗ります
が、
その前に下準備で錆び取りします!
今回使ったケミカルはコチラ ↓
タンクの錆び取り材と言えばまずは 花咲かG が有名ですよね
前回YSRの錆び取りには 花咲かG を使ったんですよね
今回も 花咲かG にしようと思ってamazonを見ていたら
なんとほぼ半分の値段じゃないですか!
ってことで今回は AZ の タンクサビ取りクリーナー にしてみました
YSRのタンクは1度錆び取りしてるので、見た目にはあんまり錆がないんで
↓ のミニトレのタンクで見てみましょう
たぶんカラーリングからするとMR50のタンクっぽいです
今YSRには80ccエンジンが載っていて、もともとの50ccエンジンが余っているですね
だったらもう一台組もうと思いまして、同系統のエンジンであるミニトレ(GT50やMR50)の車体をボチボチ集めていこうかと思っています
フレームなんかは結構お手頃な価格で手に入りそうですし、足回りは今のYSRのものを移植で済ませるからいいとして
問題はフューエルタンクだったんですよね
YSRもそうですけど程度の良いフューエルタンクはホントに稀なんです
なのでフューエルタンクから探し始めたら、たまたま見つけたのがこのタンクという訳
まぁミニトレはヒマと小遣いの余裕をみてゆっくり作っていきますので、いずれまたって感じで
ヤフオクでタンクキャップが開かなくて内部未確認って事でしたけど
結構あっさりタンクキャップは開いて、中身もさほど酷くなさそう
全体にうっすら錆が出ている程度です(錆がひどいと 松かさ みたいにガッサガサになる)
コレがどこまで落ちるかと言えば
↓
ほぼ落ちた!
バッチリ効きますね~お財布にも優しい!
今回は割と軽度のサビだったんで比較は難しいかもしれないけど、 花咲かG と比べても悪い印象はなかったですね
で
塗装に入るために現在の塗装をリムーバーで剥がしていきます
使ったのはデイトナ MCペインター の 塗装剥はがし材
まずは#80のサンドペーパーで塗装表面を削ってからリムーバーを塗ります
そのまま塗っても落ちますが、表面を荒らした方がより早いです
それでも1度の塗布では落ちないので、
3回ほど塗っては浮いた塗装をスクレーパーで剥がし
というのを繰り返して、やっと全部剥がれた感じでした
長くなりそうですし、まだ塗装は終わっていないので続きはまた今度
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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