こんばんわ、よいのくちクラフトです
今一度コレを作ってる経緯を
この「さとちん」がカービングを始めて色々作っているなかでボク宛に馬蹄型コインケースに仕立てるための素材を提供してくれた事から始まってます
m-designの馬蹄、カービング完成😁
— さとちん (@satochin007) 2017年11月10日
後は、宵さんに作って貰います😂
治具も一緒に送るよー頑張ってー😂 pic.twitter.com/yLoWgOFrGi
そしてココにある「ｍ－ｄｅｓｉｇｎ」というのが
この「モート」さん
この人がさとちんをカービング沼に引き込んだ張本人ですｗ
そしてこのモートさんがカービングの図案を作り
さとちんがカービングをして
わたくし宵が馬蹄型コインケースにしたてる
という、なんとも人の手を渡ってきた作品になっております
プレッシャーヤバいわ！
いままで馬蹄型コインケースをいくつか作ってきましたが、このパターンはいろいろ初めてすぎる
まずカービングされた革扱うのが初
そして、通常型紙作ってから革の厚み、パーツの大きさなどを革で調整していくのですが
まず革ありきで始めたことがない
おおもとの型紙はボクが作った型紙ベースなんですけども、革の厚みが変わるとそのままって訳にもいかないのですね
その辺りはまた完成してから「まとめ」として振り返ろうかと思ってます
ではでは進めてきましょう
作った型紙と切り出すカービングの入った革を合わせてみます
大体ｏｋでしょ
てかピッタリじゃない？
表にカービングが入っている分、多少革の強度が落ちていることが予想できるので裏にも革を張ります
じつは家にいわゆる「ヌメ革」ってやつが無かったので、ひとまず東急ハンズで買ってきた革を使いますが
買ってきた革は厚み１.８ｍｍ
カービングが入ってる革が厚み２ｍｍなので厚過ぎ
１．８ｍｍから１ｍｍまで薄くします
カンナで削っていきますが、これが超疲れる
コレで１時間ほどかかってます
これをボンドでペタっと
貼ったらトリミングして
コバを磨いたりアレコレしたのが↓になります
で
いまはココまで進みました
写真ではいまいち伝わらないけで
いろいろゴツイ
逆算してつくったらかなり分厚いコインケースになってしまいそう。。。
まぁカービングの雰囲気にはあってる？んじゃないでしょうか
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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