こんばんわ、よいのくちクラフトです
今年に入って初のツーリングに行ってきました
乗ってねぇな~と思いつつもなかなかタイミングが合わずバイクに乗れない日々が続いてましたが、6月になってやっと乗れました
明け方に家を出て道志道~山中湖といったんですけど、天気が悪くって御殿場から東名でかえって来ちゃいましたが
路面もほぼずっとウェットでした…orz
当日はほぼ霧雨
こっち側は少し青空が見えますが
こっち側は霧雨
山中湖も霧でこんな
バイクの写真が無かったんで、山中湖畔です
路面はウェットでもそれなりに楽しい
峠に入ってからはずーっとウェット路面
でも
メリハリをつけて走ればそれなりに楽しい
メリハリのある走りならバンクさせなくてもそれなりに楽しい
どういう事かと言えば「加速と減速をしっかりやる」ってこと
雨が降ってて路面の状況が悪ければもちろんスピードは控え目になるんだけど
- スロットル開けるところは開ける
- ブレーキングするところはしっかりブレーキングしてスピードを落とす
この2点を抑えればそれなりに楽しく走れます
スピードは控え目でもメリハリのある走りをした方が「程よい緊張感」も保てて
むしろ安全だと思います
ゆっくりでもダラダラと緊張感のない運転は事故の元ですよね
直線で絶対曲がれる速度まで減速
この絶対曲がれる速度って奴は人それぞれだと思うので
自分が「絶対に曲がれる!」と思う速度です
その速度までキッチリ減速します
例外なく中途半端な減速をしない方がキモチ良く走れます
バイクを傾けるよりリヤタイヤの向きに意識を
以前の記事にも書いたけど、リヤタイヤの向きを意識するのが(加速に備えるのに)大事だと思います
スロットルを開けた時に進む方向はリヤタイヤが向いている方向なんですよ
視線を置く
「視線を置く」と書きましたけど実際「見る」って意味でもないというかなんというか…
気持ちを置くといってもいいのかな?
どこに「置く」のかと言えば
旋回の中心の少し後ろ
位がちょうど良いと思います
そうする事によってリヤタイヤにしっかり荷重をかけることが出来ると思います
まとめ
ちょっと抽象的といかイメージでの話なんで「思います」って言葉が多いっすね(笑)
まぁ基本的には自分で見返すようです
こうやって言葉にしておくことでイメージが固まっていくんです
サスセッティングとかキャブセッティングなんかと同じですね
言ってみれば自分(ライダー)セッティングですから
今日は乗れてる!
もしくは
乗れてない↷
って日が誰にでもあると思いますけど
言葉にしようとする事と言葉にして残しておく事が大事です
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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