こんばんわ、よいのくちクラフトです
前々から行ってみたかった桶川スポーツランドに行ってきました
もちろん走行もしたんですけど、その様子はまた今度
今回は桶スポの帰りのお話です
自動車専用道路を走行中に突然エンジンストール
まぁ突然とはいっても、いきなりエンジン止まっちゃった訳じゃないんですけどね…
まずは、やたらミスファイヤするようになり
メーターがちらつき始めたと思ったら
スロットル開けても反応しなくなって
路肩によってクラッチ切ったらそれっきり…
最終的にバッテリーが上がってしまっていて、往来も多く路肩も狭い自動車専用道路では押しガケも簡単な修理もしようがなくてレッカーのお世話になりました…┐('~`;)┌
ご迷惑おかけした皆様、申し訳ございませんでした
原因究明
帰ってきて早速原因究明
↓犯人はコイツです
オルタネーターからレギュレーターに向かう配線が溶けてた
修理自体はさほど難しくもなく、溶けた部分を切り飛ばして繋ぎ直し
念のため熱収縮チューブで覆っておきました
(原因分かったら出先でも応急修理可能なレベルだったけど、なにしろあの状況じゃバイクのそばに居ることすら無理だった)
こんなに色があって、折角なんで黄色のチューブつかってやりました
なぜ溶けたのか
おそらくココが溶ける場合、
配線の劣化→抵抗が大きくなる→発熱して更に劣化→最終的に溶損
のパターンが多いんじゃないかと思います
が
今回は違う気がする…
900ssのココの配線て変な被覆の配線なんですよね
妙に柔らかいし劣化するとひび割れるし…
完全に想像ですけど被覆のひび割れからフレームに(電気が)リークして
その発熱で溶けたんじゃないかな?(配線はタイラップでフレームに固定してある、ノーマルも)
完全にアースに落ちちゃえば発電しなくなるだけだしね
思い返してみればサーキット走行中にも変なミスファイヤが何度かあったし、その後も…
ポン付けでK&Nのフィルター↓付けたからそのせいかと思ってたけど
オルタネーターからフレームにショートして、変なノイズがアース側に入ったせいでミスファイヤしてたなら納得がいく気がする
修理後はミスファイヤもなくなったし、そういう事にしておこう!そうしよう!
しっかしこの手のトラブルには事欠かないね…
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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