こんばんわ、よいのくちクラフトです
2回続けてお買い物記事
前回の写真のジーンズがソレでした
コレ↓
児島ジーンズの21オンス、ストレート
サイズは30インチです
「バイクに乗る」ジーンズ
ジーパンなんてそうしょっちゅうダメになるもんじゃないですよね
たぶん1回買うと5年やそこらは履けちゃいます
で
一応ライダーなんでジーパンでバイクに乗る前提で新しいのが欲しい
ケブラー繊維入りの引き裂き強度がめっちゃ強いのとかもありますが
「ヘビーオンス」
コレが気になってたんです
最初に買おうと思ったのは「アイアンハート」
の21オンスでした
たまにバイク絡みのイベントに行くと数年前からよく見かけていた(出展されてた)ので、「今のがダメになったら次はコレ(アイアンハート)にしようかな?」と考えていたんです
「ヘビーオンス」って言葉自体もこのメーカーで知りました
「ヘビーオンス」って
オンスは重さの単位です、1平方ヤード辺りの重さで記事の厚みを表すらしいです
なので「ヘビーオンス」とは単純に生地が分厚いって事ですね
通常のジーンズで使われる生地が14オンスほどらしいです
20オンス以上になると「ヘビーオンス」と呼ばれるのだとか
今回購入したのは「21オンス」なので通常のジーンズの1.5倍の厚みになるって事になります
バイクの場合は
衣服=身を守る防具
になるので、分厚い方が有利ですね
さらに分厚い方が「暖かい」かと思うんですが、バイクの場合はそのままは当てはまらないですね
結局風を通してしまうとそれほど厚みの恩恵はないでしょう
オーバーパンツを履けば中のパンツが分厚い方が暖かくなるとは思います
ただし、分厚いジーンズはそれなりにゴワゴワするので動きづらいのは間違いないっすね
逆に夏場のSS(スーパースポーツ)のエンジンやタンク、フレームの熱さから身を守るにはこの
分厚さ
は効くんじゃないかと思います
最終的に「児島ジーンズ」になった
他にもヒョウドウ(ケブラーのやつ)なんかも考えていたんですけど、
最終的に買ったのは「児島ジーンズ」でした
理由はズバリお値段
同じ21オンスのヘビーオンスでもアイアンハートよりもかなりお安い…
ヘビーオンス初心者のワタクシとしましてはエントリーモデルとしてこの「児島ジーンズ」がとっても魅力的
結局履いてみてどうなのさ?
新しいジーンズの濃いインディゴの色とか、生地の硬さってちょっとワクワクしますよね
まぁそれなりに分厚さを感じます
ゴワゴワとした硬さと重さですね
ただ、思ったほどではなかったかな?と思います
厚みはありますが、伸びる感じもするのでそれほど動きづらさは感じません
重さも、サイズがあっていれば体にフィットする分1か所に重さがかからないのか
それほど「おも~い」とは思いませんでした
ですが、
夜シャワーを浴びている時に
「おへその下と、背骨の腰の上あたりがヒリヒリ痛い(>_<)」
なんでかと考えてみたら、おそらくはジーンズが当たって皮膚を強くこすってたみたいです
これに関してはパンツインでインナーを着れば問題ないですね
まだ3回ほど履いただけですので、この後どんな風に育っていくのか楽しみです
また気が向いたら色あせ具合やアタリの付き具合を報告したいと思います
その後 履いてバイク乗ってきました
ではでは、おやすみなさい<(_ _)>
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