さてさて前回作ったメーターを実際に取り付けて見ましょうか
元々のカウルステーに開いている穴にウェルナットをぶちこみます
ウェルナットはキタコの奴です
ウェルナットの外形13mmに対してこの穴の大きさは14mmほどになるんですけど、そこはウェルナットなので潰れてキチンと留まってくれるでしょう
↓ウェルナットを収めた所
で前回作ったステーにメーターをセットしたものをネジ止めすると
こんな感じです
位置はほぼセンターですね
いい感じじゃないですか?
イグニッションONにしてみましたが、映り込みがあって視づらいかな
900ssでも同じメーターつけてるんですけど、タコメーターはやっぱり見づらい…
900ssの方はタコメーターにウルトラ(永井電子)のタコメーター付いてるですが、3000rpm以下の針の動きがスミスのタコメーターの様でカッコイイのですよ、勿論ステッピングモーターなので正確です
針が一瞬止まるような動きをします
900ssだと3000rpm以下なんて全然使えないから走行中は見れないんですけどね
スミスのタコメーターは「時間辺りの回転数を計測して表示する」というのを機械的に行うので、中身は時計のような複雑な構造で、独特の動きをします
実際にカウントして表示するので、とっても正確なのですが、計測中のタイムラグがあるので過去の表示(と言っても1秒も前の話ではないです)から現在の回転数の表示まで一気に針が動いて、計測中はソコで針が止まっているので、カキッ カキッって感じの動きをします
憧れますよねクロノメトリックメーター
900ssもスタックのタックタイマーとか付けたいんですけど、お高いんですよね~
いずれYSR50にもちゃんと針が動くタコメーター付けたいな、バーグラフだとやっぱり見づらい
もうちょっと作業したんですが、今回はココまで